✅【完全版】協力会社募集・パートナー制度のご紹介
― 葬儀・不動産業界との連携で拡がる可能性 ―


■ はじめに:遺品整理の需要は「業界横断」で広がっている

少子高齢化・単身世帯の増加・空き家問題など、
広島県東部(福山市・尾道市・府中市)では、
遺品整理・生前整理・不用品回収のニーズが急増 しています。

この変化の中で、
特に依頼が増えているのが以下の3業界です。

葬儀業界
不動産業界
行政・地域コミュニティ

故人の家の片付け、
空き家の整理、
物件売却前のクリーニング、
相続に伴う不用品処分など…

遺品整理を必要とする場面は、
もはや“片付け業者だけ”で完結しません。

だからこそカドリーでは、
業界横断で連携できる協力企業・パートナーを広く募集しています。


✅【1】なぜ今、業界連携が重要なのか?

地域の課題は、1つの業種だけで解決できません。


✅① 葬儀の後に、必ず「片付け」が発生する

葬儀社が対応できない領域の代表例が、

  • ご自宅の遺品整理

  • 家財の撤去

  • 特殊清掃

  • 住まいの原状回復

  • 相続に伴う整理

これらは遺族が必ず直面する課題です。

葬儀の現場と遺品整理は時間軸でつながっているため、
葬儀業者と遺品整理の連携は非常に相性が良い のです。


✅② 不動産業界は「片付け後」がスタートライン

不動産会社が抱える悩みは明確です。

✅ 空き家が荷物だらけ
✅ 売却前に大量の家財処分が必要
✅ 遺品整理をしないと査定できない
✅ 孤立死現場の原状回復が必要
✅ 入居者退去後の大量ゴミ問題

これらの課題を解決できるのは、
片付け・清掃の専門業者しかいません。

不動産会社 × 遺品整理業者の連携は
物件価値の向上・スピード売却・管理負担の軽減
につながります。


✅③ 地域の高齢化で“業界横断の連携”が不可避

地域課題は複雑化しています。

  • 空き家問題

  • 孤立死の増加

  • 高齢者のゴミ屋敷化

  • 相続トラブル

  • 孤独死による事故物件化

これらは「葬儀」「不動産」「片付け」が密接に関係する問題で、
どれか一社では解決できません。


✅【2】カドリーのパートナー制度とは?

カドリーでは、
相互にメリットが生まれる“業務連携モデル” を構築しています。


✅① 案件紹介・相互送客

葬儀社・不動産会社・士業などから
依頼や相談を受けた際、
最適な解決策として「遺品整理」「特殊清掃」「家財整理」を紹介。

逆に、カドリーの現場でも
✅ 葬儀の相談が必要な遺族
✅ 不動産の売却・賃貸を検討するご家族
✅ 相続手続きで困っている方
が多く、相互送客が可能です。


✅② パートナー向け「特別料金」・「優先対応」

カドリーと提携した企業には、
協業メリットとして下記を提供可能です。

✅ パートナー価格
✅ 緊急時の優先対応
✅ 現場同行(必要に応じて)
✅ 供養サービスの手配
✅ 原状回復・特殊清掃の迅速着手


✅③ 業務負担の軽減(葬儀社・不動産業者が特に歓迎)

● 葬儀社にとって

遺族からの「家の片付けどうすれば?」の相談に
ワンストップで対応できる。

→ 葬儀後のフォロー体制が強化され、
顧客満足度の向上につながる。

● 不動産会社にとって

空き家整理、残置物撤去、特殊清掃、原状回復まで
カドリーが代行。

→ 管理負担が大幅に軽減し、
物件の回転率UP。


✅【3】どんな企業に向いているか?

✅ ① 葬儀業界

遺族から多く寄せられる
「家の片付け」「相続整理」の相談に対応したい企業。


✅ ② 不動産業界

空き家・事故物件・退去後残置物の処理で課題がある企業。


✅ ③ 解体・リフォーム業

片付け後の原状回復作業で強力なシナジー。


✅ ④ 行政・地域団体

福祉課・地域包括支援センターとの連携案件も増加。


✅ ⑤ 個人事業主・小規模事業者

スポット作業・部分協力も可能。


✅【4】カドリーと連携するメリット


✅① 顧客価値が上がる(ワンストップ対応)

葬儀社 → 葬儀後のフォロー強化
不動産 → 空き家整理&売却のスピードUP


✅② 地域の信頼獲得につながる

遺品整理は「誠実さ」が求められる仕事。
信頼できる業者との連携は、企業価値向上にも直結します。


✅③ 新たな収益機会が増える

  • 作業依頼

  • 紹介料

  • 追加サービスの提案

  • 物件再生後の売却・賃貸
    など、多面的な収益機会があります。


✅【5】連携の流れ

✅ STEP 1:お問い合わせ

簡単な企業情報・業務内容をヒアリング。

✅ STEP 2:個別面談

連携内容・対応エリア・案件量などを調整。

✅ STEP 3:連携スタート

案件紹介/相互送客/現場協力が可能に。

✅ STEP 4:継続的な協業

双方の強みを活かしながら、地域の案件を連携して対応。


✅■ まとめ:地域の課題に、業界の枠を超えて共に取り組む

高齢化・空き家・孤立死・相続トラブルなど、
地域の課題は複雑さを増しています。

この問題に向き合うためには、
✅ 葬儀業
✅ 不動産業
✅ 地域団体
✅ 片付け業
が単独で動くのではなく、
“連携して地域を支える仕組み” が不可欠です。

カドリーは、
地域を良くするための“本気のパートナー”を求めています。

一緒に、
「地域の安心・快適な暮らし」を作っていきましょう。